基本的には、${JETTY_HOME}/etc/jetty-requestlog.xml を編集することで行います。
なお、以下は一般的なログ形式であるNCSAに準拠した”NCSARequestLog”を使用した例です。
- filename : 出力するログファイル名。デフォルトでは"yyyy_mm_dd.request.log"という形で保存されdaily rotateされます。
- filenameDateFormat : ログファイルに含める日付表現のフォーマット
- retainDays : 何日間保存するか。デフォルトでは90日
- extended : trueにするとcombined方式で出力されます。デフォルトはfalse(common)
- logDateFormat : ログの日付領域の日付表現
- logLocale : 出力ログのロケールの設定。
- LogTimeZone : 出力ログのタイムゾーンの設定。デフォルトはGMT
他にも設定項目は多種ありますが、それらしきドキュメントに辿りつけなかったので、直接ソースやJavadocを参照するのが良いと思います。
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