2013年8月29日木曜日

fluent-plugin-jsonbucket

Fluentdのプラグインをいくつか作成しているのですが、多くが実証実験中(?)なので、rubygemsなどへの公開テスト的に簡単なものを書いてみようということで、掲題のものを10分くらいで作ってみました。

https://github.com/moaikids/fluent-plugin-jsonbucket

このoutput pluginは、Fluentd内で処理をしているjsonデータ(msgpackデータ)を、 key : {json} のような形で一つのキーにひとまとめにするプラグインです。

何をいっているのか自分でもよくわからなくなってきましたが、
{“a”:1, “b”:2, “c”:3 } 
というjsonデータ(msgpackデータ)を
{“bucket”: {“a”:1, “b”:2, “c”:3 } } 
という様な形式に変換するプラグインです。

「何に使うの??」というのが正直な感想だと思いますが、用途は一般的では無いのでヒミツです。


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